はじめに
「Webサイトに掲載されている画像をまとめて保存したいけれど、1枚ずつ右クリックするしかないの?」
「ページのURLを使って、画像だけを一括でダウンロードする方法はある?」と迷っていませんか。
商品画像や参考資料などが何十枚も並ぶページでは、1枚ずつ開いて保存していると時間がかかり、途中でどこまで保存したのか分からなくなることもありますよね。
この記事では、Webサイトの画像を一括保存する方法から、URLやChromeを使った具体的な手順、保存できないときの確認ポイントまで解説します。
Webサイトの画像を一括保存する方法

Webサイト内の画像を一括保存する方法は、保存したい範囲によって選び方が変わります。
ここでは、URLを使う方法、Chrome拡張機能を使う方法、複数ページ向けの専用ツールを使う方法に分けて説明します。
URLを入力してWebページ内の画像を一括保存する
1ページ内の画像をまとめて保存したい場合は、画像抽出サービスに対象ページのURLを入力します。
ページ内の画像が一覧で表示されたら、必要なものを選んで一括ダウンロードできるため、1枚ずつ保存する手間を減らせます。
URLだけで画像を保存したい場合は、ImgDownloaderの具体的な使い方も確認しておくとスムーズです。
▶ImgDownloaderの使い方は?Webサイトの画像を一括保存する方法
Chrome拡張機能を使って画像を一括保存する
Chromeで開いているページなら、画像を抽出できる拡張機能を使う方法もあります。
拡張機能を追加して対象ページで実行し、一覧から必要な画像を選べば、複数の画像をまとめて保存できます。
Chromeで手軽に画像をまとめて保存したい場合は、Imageyeの導入方法と使い方を確認してみてください。
▶Imageyeの使い方は?ChromeでWeb画像を一括保存する方法
複数ページの画像をまとめて保存したい場合は専用ツールを使う
複数ページの画像までまとめて保存したい場合は、サイト内を巡回できる専用ツールが便利です。
対象サイトのURLや取得範囲を設定すれば、リンク先をたどりながら必要な画像をまとめて取得できます。
URLを指定してWebサイトの画像を一括保存する手順
URLを使ってWebページ内の画像を一括保存する場合は、画像抽出ツールを利用すると1枚ずつ保存する手間を省けます。
ここでは、URLの入力から画像の選択、一括ダウンロードまでの手順を順に説明します。
保存したいWebページのURLを画像抽出ツールに入力する
まず画像を保存したいWebページを開き、アドレスバーからURLをコピーします。
画像抽出ツールの入力欄へURLを貼り付けて抽出を実行すると、ページ内の画像が読み込まれます。
抽出された画像から保存したいものを選択する
画像が一覧で表示されたら、内容を確認しながら保存したいものを選択します。
不要な画像は選択から外し、必要な画像だけをダウンロード対象にしておきましょう。
選択した画像をまとめてダウンロードする
画像を選び終えたら、一括ダウンロードのボタンをクリックして保存します。
ZIPファイルでダウンロードされた場合は、保存後に展開すると選択した画像をまとめて確認できます。
Chrome拡張機能でWebサイトの画像を一括保存する手順
ChromeでWebサイトの画像をまとめて保存したい場合は、画像の一括取得に対応した拡張機能を利用できます。
ここでは、拡張機能の追加から起動、画像を選択して保存するまでの流れを順に説明します。
画像の一括保存に対応した拡張機能をChromeに追加する
Chromeウェブストアで画像の一括保存に対応した拡張機能を探し、「Chromeに追加」からインストールします。
追加後は、Chromeのツールバーから拡張機能を起動できることを確認しておきましょう。
保存したいWebページで拡張機能を起動する
画像を保存したいWebページをChromeで開き、ツールバーから追加した拡張機能を起動します。
ページ内の画像が検出されると、保存できる画像が一覧で表示されます。
必要な画像を選択して一括保存する
検出された画像を確認し、保存したいものだけを選択します。
不要な画像を選択から外してダウンロードを実行すれば、必要な画像をまとめて保存できます。
Webサイトの画像を一括保存できないときの対処法
画像抽出ツールやChrome拡張機能を使っても、Webページ内の画像がすべて表示されないことがあります。
ここでは、画像を読み込む方法から取得できない画像の確認、別のツールや拡張機能を試す方法まで順に説明します。
ページを最後まで表示して遅延読み込みの画像を読み込む
スクロールに合わせて表示される画像は、ページを開いただけでは読み込まれないことがあります。
画像を抽出する前にページの最下部までスクロールし、すべて表示されてからツールや拡張機能をもう一度実行してみましょう。
背景画像など通常の方法では取得できない画像がないか確認する
画面に表示されているのに抽出できない場合は、CSSの背景画像として設定されている可能性があります。
背景画像はツールによって検出されないことがあるため、ほかの画像は取得できているかもあわせて確認してみてください。
画像が表示されているのに保存できない場合は、Webページで使われている画像URLを直接確認する方法もあります。
▶Webサイトの画像URLを調べる方法は?Chromeで確認する手順を解説
別の画像抽出ツールやChrome拡張機能を試す
必要な画像が見つからない場合は、別の画像抽出ツールやChrome拡張機能を試す方法もあります。
ツールによって検出できる画像が異なるため、同じページを読み込んで抽出結果を確認してみましょう。
Imageyeで必要な画像を取得できない場合は、別の拡張機能としてFatkunを試す方法もあります。
▶Fatkunの使い方は?Webサイトの画像を一括ダウンロードする方法
Webサイトの画像を一括保存するときの注意点
Webサイトから画像を一括保存できても、その画像を自由に転載・再利用できるとは限りません。
ここでは、画像を利用する前に確認したい著作権とサイトの利用規約について説明します。
他サイトの画像を転載・再利用する前に著作権を確認する
他サイトから保存した画像をブログやSNSなどで再利用する場合は、著作権や利用できる範囲を確認しましょう。
Web上で公開されている画像でも自由に転載できるとは限らないため、許可されているか分からない場合は無断で使用しないことが大切です。
保存した画像を自分のサイトで使ってよいか迷った場合は、Web上の画像を転載できる条件も確認しておきましょう。
▶Webサイトの画像は転載できる?著作権と使用するときの注意点を解説
サイトの利用規約や画像の利用条件を確認する
画像を利用する前に、サイトの利用規約や画像ごとの利用条件も確認しておきましょう。
転載できる媒体や用途が指定されている場合は、自分の使い方が許可された範囲に含まれているか確認してから利用すると安心です。
まとめ
Webサイトの画像をまとめて保存したいときは、1ページなら画像抽出ツールやChrome拡張機能を使うと、1枚ずつ保存する手間を減らせます。
うまく画像が見つからない場合は、ページを最後まで表示したり、別のツールを試したりすると解決できることもあります。
保存した画像をブログやSNSなどで利用するときは、著作権やサイトの利用規約にも目を通し、許可された範囲を確認しながら活用しましょう。











