AWS IDビルダーの作成方法は?Builder IDの登録と作成の手順

目次

はじめに

「AWS Builder IDを作りたいけれど、どの画面から登録すればいいの?」
「メールアドレスを入力したのに認証が進まず、アカウントを作成できない」と困っていませんか。

AWSのサービスや学習コンテンツを利用しようとしてBuilder IDの作成画面を開いても、AWSアカウントやIAMユーザーとの違いが分からず、このまま登録してよいのか迷ってしまうことがありますよね。

この記事では、AWS Builder IDの作成画面を開くところから、メールアドレスの認証、パスワードやプロフィールの設定、作成できない場合の確認方法まで紹介します。

AWS Builder IDとは?

AWS Builder IDは、AWSの一部のサービスやツールを利用するときに使う個人向けのプロフィールです。

ここでは、AWS Builder IDを無料で作成できることと、AWSアカウントとの違いを順番に説明します。

AWS Builder IDは無料で作成できる

AWS Builder IDは無料で作成でき、クレジットカードなどの支払い情報も必要ありません。

メールアドレスを登録し、届いた確認コードの入力やパスワードの設定を行えば作成できます。

Builder IDを作成しただけで、AWSサービスの利用料金が発生することもありません。

AWS Builder IDとAWSアカウントの違い

AWS Builder IDは個人として対応サービスへサインインするためのもので、AWSアカウントはクラウドリソースや料金を管理するために使います。

Builder IDを作成しても、AWSアカウントやIAMユーザーが自動的に作成されるわけではありません。

利用するサービスに合わせて、Builder IDとAWSアカウントを使い分けましょう。

AWSアカウント側のIDが必要なのか迷った場合は、12桁の番号との違いも確認しておくと分かりやすいでしょう。
▶AWSアカウントIDとは?12桁の番号を確認する方法

AWS Builder IDを作成する前に準備するもの

AWS Builder IDを作成する前に、登録に使用するアカウント情報を準備しておきます。

ここでは、メールアドレスで作成する場合と、既存の外部アカウントを利用する場合に分けて説明します。

メールアドレスとパスワードで作成する場合

メールアドレスでAWS Builder IDを作成する場合は、受信できるメールアドレスを用意します。

登録すると確認コードが届くため、画面に入力してメールアドレスの確認を行います。

その後、パスワードなどの必要事項を設定すれば、AWS Builder IDを作成できます。

Google・Apple・GitHub・Amazonアカウントを利用する場合

Google・Apple・GitHub・Amazonアカウントを利用する場合は、登録画面から使用したいアカウントを選んでサインインします。

選択したサービスの画面に沿って認証を進めれば、AWS Builder IDを作成できます。

登録後のサインインにも使用するため、普段から利用しているアカウントを選ぶと分かりやすいでしょう。

AWS Builder IDの作成方法

AWS Builder IDは、専用の作成ページから必要な情報を順番に入力して登録します。まず使用するアカウントまたはメールアドレスを選択し、メールで届く確認コードを入力して本人確認を行います。

ここでは、作成ページを開くところから登録を完了するまでの手順を順番に説明します。

AWS Builder IDの作成ページを開く

AWS Builder IDのサインインページを開き、新しく作成するための項目を選択します。

すでにBuilder IDを持っている人向けのサインイン画面もあるため、新規作成の項目を選んで登録へ進みましょう。

使用するアカウントまたはメールアドレスを選択する

作成画面では、AWS Builder IDの登録に使用するアカウントまたはメールアドレスを選びます。

メールアドレスを使う場合は受信できるアドレスを入力し、Google・Apple・GitHub・Amazonアカウントを使う場合は、画面から希望するアカウントを選んで認証を進めます。

メールアドレスに届いた確認コードを入力する

メールアドレスで登録を進めると、入力したアドレス宛てに確認コードが届きます。

メールに記載されたコードを確認し、AWS Builder IDの作成画面に入力してメールアドレスの確認を完了させましょう。

名前とパスワードを設定して作成を完了する

メールアドレスの確認が終わったら、画面の案内に沿って名前とパスワードを設定します。

入力内容を確認して登録を進め、AWS Builder IDが作成されたことを確認できれば完了です。

AWS Builder IDを作成できないときの確認ポイント

AWS Builder IDを作成できない場合は、登録のどの段階で止まっているのかを確認します。

ここでは、確認コード・パスワード・登録済みメールアドレスの3つに分けて確認方法を説明します。

確認コードのメールが届かない場合

確認コードのメールが届かない場合は、入力したメールアドレスに誤りがないか確認しましょう。

アドレスが正しい場合は、受信トレイだけでなく迷惑メールフォルダも確認してみてください。

それでも見つからないときは、作成画面から確認コードを再送して試してみましょう。

パスワードを設定できない場合

パスワードを設定できない場合は、画面に表示されている文字数や使用できる文字などの条件を満たしているか確認します。

エラーが表示されるときは内容を確認し、条件に合わせて入力し直しましょう。

確認用の入力欄がある場合は、同じパスワードが入力されているかも確認してみてください。

同じメールアドレスですでに登録されている場合

入力したメールアドレスがすでにAWS Builder IDへ登録されている場合は、新しく作成せず既存のIDでサインインします。

パスワードが分からないときは、サインイン画面から再設定を行いましょう。

登録した覚えがない場合でも、まずはそのメールアドレスでサインインできるか試してみることをおすすめします。

Builder IDではなくAWSアカウントのログイン情報と混同している場合は、それぞれの違いを整理してから確認してみましょう。
▶AWS Builder IDとAWSアカウントの違いとは?用途とログイン方法を解説

AWS Builder IDを作成した後に確認しておくこと

AWS Builder IDの作成が完了したら、実際に利用を始める前にアカウントの設定内容を確認しておきます。

利用したいサービスへAWS Builder IDでサインインし、正常に利用できることを確認します。

プロフィールとエイリアスを設定する

AWS Builder IDを作成したら、プロフィール画面を開いて表示名などの登録内容を確認します。

エイリアスを設定できる場合は、画面の案内に沿って使用する文字列を入力しましょう。

設定を保存したあとは、プロフィールに正しく反映されているか確認します。

AWS Builder IDで利用できる主なサービスを確認する

AWS Builder IDは、対応しているAWSのサービスやツールへのサインインに使用します。

利用したいサービスがAWS Builder IDに対応しているか、サインイン画面などで確認しておきましょう。

AWSアカウントとは用途が異なるため、Builder IDの利用が案内されているサービスで使用します。

信頼されたデバイスを確認する

設定画面では、信頼されたデバイスとして登録されている端末を確認できます。

表示されているパソコンやスマートフォンに身に覚えがあるか、一度確認しておくと安心です。

知らない端末が表示されている場合は、そのまま残さず設定を見直しましょう。

利用したいサービスへサインインする

AWS Builder IDを作成したら、利用したい対応サービスのサインイン画面を開きます。

AWS Builder IDでのサインインを選び、登録した情報を使って認証を進めましょう。

サインイン後にサービスの画面が表示されれば、そのまま利用を始められます。

まとめ

AWS Builder IDは、対応するAWSのサービスやツールを個人として利用するためのIDで、AWSアカウントとは役割が異なります。

作成は無料で、メールアドレスや対応する外部アカウントを使い、画面の案内に沿って進めれば難しい操作はありません。

作成後はプロフィールや信頼されたデバイスを確認し、利用したいサービスへ実際にサインインしてみましょう。

登録途中でうまく進まない場合も、確認コードや入力内容、既存のBuilder IDを一つずつ確認すると解決しやすくなります。

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