サーチコンソールのアカウントを削除する方法は?ユーザー・プロパティ別の手順と注意点

目次

はじめに

「サーチコンソールのアカウントを削除したいけれど、どこから操作すればいいの?」
「自分だけ利用者から外したい場合と、登録したプロパティ自体を削除する場合では何が違うの?」と迷っていませんか。

担当者の変更やサイト運営の終了などで、サーチコンソールを整理しようとしても、ユーザーを削除する操作とプロパティを削除する操作を間違えると、必要な設定まで変更してしまう可能性があります。

この記事では、それぞれの違いを整理したうえで、ユーザーとプロパティを削除する具体的な手順や、削除前に確認しておきたい注意点を順を追って説明していきます。

サーチコンソールのアカウント削除は何を消したいかで方法が異なる

サーチコンソールで「アカウントを削除したい」と考えていても、ユーザーの権限だけを外したいのか、プロパティ自体を管理画面から削除したいのかで操作が異なります。

ここでは、削除したい対象ごとに必要な操作を分けて説明します。

ユーザーの権限だけを削除したい場合

Search Consoleのユーザー権限だけを削除する場合は、対象プロパティの「設定」から「ユーザーと権限」を開き、対象ユーザーのメニューから削除します。

削除すると、そのGoogleアカウントでは対象プロパティを確認・管理できなくなります。

サーチコンソールのプロパティを削除したい場合

Search Consoleからプロパティを削除したい場合は、対象プロパティの「設定」から削除の操作を行います。

削除すると自分のSearch Consoleには表示されなくなりますが、Webサイト自体が削除されるわけではありません。

Googleアカウント自体の削除はSearch Consoleとは別の操作

Googleアカウントを削除する場合は、Search ConsoleではなくGoogleアカウント側で手続きします。

ほかのGoogleサービスにも影響するため、Search Consoleだけを利用できない状態にしたい場合は、ユーザー権限の削除を検討しましょう。

サーチコンソールからユーザーを削除する方法

Search Consoleのプロパティから特定のユーザーを削除する場合は、「ユーザーと権限」の画面から対象ユーザーを選んでアクセス権を削除します。

ここでは、ユーザーを削除する具体的な手順と、自分のアクセス権を削除するときの注意点を説明します。

ユーザーと権限から削除する手順

Search Consoleで対象プロパティを選び、「設定」から「ユーザーと権限」を開きます。

削除したいユーザーのメニューからアクセス権を削除し、ユーザー一覧から対象アカウントが消えていることを確認しましょう。

自分自身のアクセス権を削除する場合の注意点

自分自身のアクセス権を削除すると、そのGoogleアカウントでは対象プロパティを管理できなくなります。

あとで困らないよう、削除する前に別の所有者が管理できる状態になっているか確認しておくと安心です。

サーチコンソールのプロパティを削除する方法

Search Consoleで登録したプロパティが不要になった場合は、プロパティ設定から削除できます。

ここでは、プロパティを削除する具体的な手順と、削除後も検索結果にサイトが残る点について説明します。

プロパティ設定から削除する手順

Search Consoleで削除したいプロパティを選び、「設定」からプロパティの削除を行います。

削除後はプロパティ一覧を確認し、対象プロパティが表示されていないことを確認しましょう。

プロパティを削除してもGoogle検索からサイトは消えない

Search Consoleからプロパティを削除しても、WebサイトやGoogle検索に登録されたページが削除されるわけではありません。

検索結果からページを消したい場合は、プロパティの削除とは別の方法で対応する必要があります。

検索結果からページを削除したい場合は、Search Consoleの「削除」ツールを使う方法も確認しておくと安心です。
▶サーチコンソールでURLを削除する方法|検索結果から非表示にする手順

サーチコンソールのアカウントを削除する前に確認すること

Search Consoleのユーザーやプロパティを削除すると、対象のユーザーが管理画面へアクセスできなくなったり、登録していたプロパティが一覧から表示されなくなったりします。

ここでは、削除による他のユーザーへの影響と、削除したユーザーやプロパティを再登録できるかについて説明します。

削除後に他のユーザーへ影響するか確認する

ユーザーの権限を削除すると、対象ユーザーだけがそのプロパティへアクセスできなくなります。

一方、自分の画面からプロパティを削除しても、他のユーザーには影響しないため、削除前に管理状況を確認しておきましょう。

削除したユーザーやプロパティは再登録できる

削除したユーザーは再度追加でき、プロパティもSearch Consoleへ再登録できます。

再登録するときは、必要に応じて所有権の確認やユーザー権限の設定を行いましょう。

プロパティを再登録するときに所有権の確認方法が分からない場合は、認証方法もあわせて確認しておきましょう。
▶サーチコンソールの所有権を確認する方法|確認できないときの対処法

まとめ

サーチコンソールで削除を行うときは、まずユーザー権限とプロパティのどちらを削除したいのか整理することが大切です。

Webサイトや検索結果まで消えるわけではないため、削除後の影響を確認し、必要な管理環境を残したうえで操作を進めましょう。

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