はじめに
「ハンドメイド作品に値札を付けたいけれど、どこに付ければ見た目を損なわないの?」
「ピアスやアクセサリー、布小物では値札の付け方を変えたほうがいい?」と迷っていませんか。
イベントや委託販売に向けて作品を並べようとしたとき、値段は決まっていても、タグを直接付けるのか台紙に表示するのか分からず迷ってしまいますよね。
この記事では、ハンドメイド作品に使える値札の付け方から、アクセサリーや布小物など作品別の方法、販売前に確認したいポイントまで解説します。
ハンドメイド作品の値札はどう付ける?

ハンドメイド作品の値札は、作品の形や包装方法に合わせて、シールまたは糸付きタグで取り付けます。
ここでは、値札シールと糸付きタグそれぞれの付け方を説明します。
値札シールはOPP袋や台紙に貼る
値札シールは作品に直接貼らず、OPP袋やアクセサリーを固定した台紙の見やすい位置に貼ります。
作品にシールが触れない場所を選ぶと、汚れや傷を防ぎながら価格も分かりやすく表示できます。
糸付きタグは輪を作って作品に取り付ける
糸付きタグは、バッグの持ち手や布小物のループなどに糸を通し、輪を作るように取り付けます。
作品を傷つけにくい場所を選び、最後に軽く引いて外れないことを確認しておくと安心です。
ハンドメイド作品別の値札の付け方
ハンドメイド作品の値札は、作品の形や販売時の包装に合わせて付ける場所を変えると、価格を確認しやすくなります。
ここでは、作品の種類ごとに適した値札の付け方を説明します。
ピアス・イヤリングなどのアクセサリーは台紙や袋に付ける
ピアスやイヤリングの値札は、アクセサリーを固定した台紙の余白や、台紙ごと入れた袋に付けます。
作品の形や色を隠さず、価格が見やすい位置に貼ると、手に取ったときにも確認しやすくなります。
バッグ・ポーチなどの布小物は持ち手や金具にタグを付ける
バッグやポーチは、持ち手やファスナーの金具などに糸付きタグを通して取り付けます。
布地に直接付けるのを避ければ、作品に穴を開けず、きれいな状態を保ちながら価格を表示できます。
袋に入れて販売する作品は見やすい位置に値札シールを貼る
袋に入れて販売する作品は、商品を隠さない余白部分に値札シールを貼ります。
棚やテーブルに並べたときにも価格が見える位置を選ぶと、購入する人が手に取った際にも確認しやすくなります。
ハンドメイド作品に値札を付けるときのポイント
ハンドメイド作品に値札を付けるときは、価格の見やすさだけでなく、作品を傷つけない位置や外しやすさまで考える必要があります。
ここでは、値札を付ける位置と作品への配慮、外れにくさのポイントを順に説明します。
価格がすぐ確認できる位置に付ける
値札は、作品を手に取ったときに価格がすぐ分かる位置に付けます。
裏側や包装の折り返しに隠れないよう、陳列した状態でも数字が見やすい場所を選ぶと親切です。
作品を傷つけない場所に付ける
値札シールは作品へ直接貼らず、包装や台紙に付けると、粘着跡や表面の傷みを防ぎやすくなります。
糸付きタグも、持ち手や金具など無理なく糸を通せる場所を選び、作品を傷つけないように取り付けましょう。
販売中は取れにくく会計時には外しやすくする
値札は、作品を手に取っても外れにくく、会計時には無理なく取り外せる付け方がおすすめです。
シールの端が浮いていないか、糸付きタグが抜けないかを確認しておくと、販売中も安心して扱えます。
ハンドメイド作品で避けたい値札の付け方
ハンドメイド作品に値札を付けるときは、価格を表示できればよいわけではなく、作品の状態を保ちながら販売できる付け方を選ぶ必要があります。
ここでは、販売時に避けたい値札の付け方を順に説明します。
作品に値札シールを直接貼らない
値札シールは作品へ直接貼らず、包装している袋や台紙に貼ります。
作品に貼ると、はがしたときに粘着剤が残ったり表面を傷めたりすることがあるため、直接触れない場所を選ぶと安心です。
商品と値札が離れる付け方を避ける
値札は、どの商品の価格なのか分からなくならないよう、商品と一緒に動く場所へ付けます。
袋や台紙にシールを貼ったり、外れにくい部分に糸付きタグを付けたりすると、販売中の値札の紛失も防ぎやすくなります。
作品を傷める位置に糸やタグを通さない
糸付きタグは、作品に穴が開いたり形が崩れたりしない場所へ取り付けます。
糸を強く締めすぎず、取り付けたあとに食い込みや変形がないか確認しておくと、作品をきれいな状態で販売できます。
委託販売やイベントでは値札の付け方を事前に確認する
委託販売やハンドメイドイベントでは、自分の判断だけで値札を付けるのではなく、出品先が決めているルールを事前に確認します。
納品や搬入の直前に付け直すことがないよう、値札を作る前に指定内容を確認しておきましょう。
委託販売を初めて利用する場合は、値札だけでなく手数料や納品方法なども気になりますよね。出品前に、委託販売の仕組みや必要な準備も確認しておくと安心です。
▶ハンドメイドの委託販売とは?手数料や始め方・注意点を解説
店舗やイベント指定の値札ルールを確認する
値札を作る前に、委託先の店舗やイベントの出店要項を確認しておきましょう。
サイズや取り付け位置、タグの形式などに指定がある場合は、付け直しにならないようルールに合わせて準備すると安心です。
商品番号や作家名など指定された情報を記載する
店舗やイベントによっては、価格だけでなく商品番号や作家名などの記載が必要です。
指定された表記に合わせて記入し、必要な情報に抜けがないか確認してから作品に取り付けましょう。
まとめ
ハンドメイド作品の値札は、OPP袋や台紙にシールを貼ったり、持ち手や金具に糸付きタグを付けたりと、作品に合った方法を選ぶことが大切です。
価格の見やすさだけでなく、作品を傷つけず、販売中に外れにくい位置も意識して取り付けましょう。
委託販売やイベントでは値札のルールが決められていることもあるため、事前に確認しておくと安心です。
作品をきれいに見せられる付け方を選び、購入する人が価格を確認しやすい売り場づくりにつなげてみてください。












