ホームページを1枚に印刷する方法|倍率・余白を調整してきれいに収める手順

目次

はじめに

「ホームページを印刷すると2枚、3枚に分かれてしまう」
「ページ全体をA4用紙1枚に収めたいけれど、どこを調整すればいいの?」と困っていませんか。

ブラウザで印刷画面を開いたものの、右端が切れたり、最後の数行だけ2枚目にはみ出したりして、倍率や余白を何度も変更している方もいるでしょう。

この記事では、ホームページを1枚に収める基本的な印刷手順から、はみ出す場合の倍率や余白の調整方法、きれいに印刷するための確認ポイントまで紹介します。

ホームページを1枚に印刷する基本的な方法は?

ホームページを1枚に収めて印刷するには、まずブラウザの印刷画面を開き、右側などに表示されるプレビューで現在のページ数を確認します。

最後にプレビューが1ページになっていることを確認してから、印刷を実行しましょう。

印刷画面を開いてプレビューを確認する

印刷したいホームページを表示し、Windowsでは「Ctrl+P」Macでは「Command+P」を押して印刷画面を開きます。

プレビューが表示されたら用紙の枚数を確認し、「1/2」「1/3」などになっている場合は2ページ以上に分かれている状態です。

まず現在のページ数を確認してから、倍率を調整していきましょう。

倍率を下げて1ページに収める

2ページ以上に分かれている場合は、印刷設定の「倍率」や「拡大縮小」を少しずつ下げます。

100%で収まらなければ90%、80%と調整しながら、プレビューが1ページになるか確認してみてください。

倍率を下げすぎると文字や画像も小さくなるため、読みやすさも確認しながら調整すると安心です。

1ページになったことを確認して印刷する

倍率を調整したら、プレビューが「1/1」になっていることを確認します。

文字や画像が用紙の端で切れていないかも確認し、必要な内容がきれいに収まっていれば、そのまま「印刷」をクリックしましょう。

これでホームページを1枚の用紙にまとめて印刷できます。

1枚に収まらないときに調整する設定

倍率を下げてもホームページが1枚に収まらない場合は、用紙の向きや余白、用紙サイズも調整します。

ただし、文字が読みにくい大きさまで縮小する場合は、無理に1枚へ収めないことも大切です。

用紙を横向きに変更する

ホームページが横に広く、右端が切れたり2ページ目にはみ出したりする場合は、用紙の向きを「縦」から「横」に変更してみましょう。

横向きにすると印刷できる横幅が広がるため、内容が1ページに収まりやすくなります。

変更後はプレビューを確認し、右端まできれいに表示されていれば、そのまま印刷できます。

余白を狭くして印刷範囲を広げる

余白が広く設定されている場合は、「狭い」などに変更すると印刷できる範囲を広げられます。

少しだけ2ページ目にはみ出している場合は、余白を調整するだけで1ページに収まることもあります。

変更後は、文字や画像が用紙の端で切れていないかも確認しておくと安心です。

用紙サイズと倍率を組み合わせて調整する

まずA4など実際に使用する用紙サイズを選び、その状態で倍率を調整します。

100%で収まらなければ90%、80%と少しずつ下げながら、1ページに収まるか確認してみてください。

用紙サイズを先に決めておくと、必要な縮小率も調整しやすくなります。

文字が小さくなりすぎる場合は無理に縮小しない

1ページに収まっていても、文字や数字が読みにくくなるほど倍率を下げるのはおすすめできません。

特に50%や40%まで縮小すると、ホームページによっては印刷後の文字がかなり小さくなることがあります。

読みやすさを保てない場合は、無理に1枚へ収めず、複数ページで印刷する方法も検討しましょう。

Chrome・Edgeでホームページを1枚に印刷する手順

ホームページを1枚に印刷するときは、Google ChromeとMicrosoft Edgeのどちらでも印刷プレビューを見ながら倍率を調整できます。

ここでは、ChromeとEdgeそれぞれで倍率を変更し、ホームページを1枚に収める手順を説明します。

Google Chromeで倍率を調整して1枚に収める

Google Chromeでホームページを開き、「Ctrl+P」(Macは「Command+P」)で印刷画面を表示します。

「詳細設定」の「倍率」で「カスタム」を選び、90%、80%と少しずつ下げながらプレビューを確認しましょう。

必要な内容が1ページに収まり、文字も読みやすい大きさであれば、その設定で印刷します。

Microsoft Edgeで倍率を調整して1枚に収める

Microsoft Edgeでホームページを開き、「Ctrl+P」(Macは「Command+P」)で印刷画面を表示します。

「その他の設定」にある「拡大/縮小(%)」を90%、80%と少しずつ下げ、1ページに収まるよう調整してみてください。

文字や画像が切れずに表示されていることを確認できたら、そのまま印刷しましょう。

ホームページの必要な部分だけを1枚に印刷する方法

ホームページ全体ではなく、文章や画像など必要な部分だけを印刷したい場合は、対象範囲を選択してから印刷画面を開きます。

プレビューで2ページ以上になる場合は倍率を下げ、選択した範囲が1ページに収まるよう調整してから印刷します。

印刷したい部分だけを選択する

ホームページを開き、印刷したい文章や画像をマウスでドラッグして選択します。

そのまま「Ctrl+P」で印刷画面を開き、「選択した部分のみ」などの項目があれば指定しましょう。

プレビューを確認し、必要な部分だけが印刷対象になっていれば準備は完了です。

選択した範囲が1枚に収まるよう倍率を調整する

選択した範囲が2ページ以上になる場合は、倍率を90%、80%と少しずつ下げながら調整します。

プレビューを見ながら1ページに収まる倍率を探し、文章や画像が途中で切れていないかも確認しておきましょう。

必要な内容が読みやすい大きさで収まっていれば、その設定で印刷します。

ホームページを1枚に印刷できないときの確認ポイント

倍率や余白を調整しても思いどおりに印刷できない場合は、印刷プレビューで表示内容とレイアウトを確認します。

サイト側の印刷用レイアウトやページ構成によっては、設定を変更しても1枚に収まらない場合があります。

背景や画像が印刷されない場合

背景色や背景画像がプレビューに表示されない場合は、ブラウザの印刷設定を確認しましょう。

Chromeでは「詳細設定」、Edgeでは「その他の設定」を開き、「背景のグラフィック」をオンにします。

通常の画面でも画像が表示されていない場合は、読み込みが完了してから印刷画面を開き直してみてください。

背景のグラフィックを有効にしても画像が表示されない場合は、ブラウザ側で画像そのものを正常に読み込めているか確認してみましょう。
▶ホームページの画像が表示されない原因は?よくある原因と対処法

レイアウトが崩れたり途中で切れたりする場合

文章や画像がずれたり、用紙の端で切れたりする場合は、切れている方向に合わせて設定を調整します。

横方向にはみ出している場合は用紙を「横向き」にし、縦方向に収まらない場合は倍率を90%、80%と少しずつ下げてみましょう。

プレビューで内容がきれいに収まっていることを確認してから印刷すると安心です。

サイト側の仕様で1枚に収まらない場合

ホームページによっては、印刷時のレイアウトや改ページ位置があらかじめ設定されていることがあります。

その場合、倍率や余白を変更しても、同じ位置でページが分かれることがあります。

何度調整しても改ページ位置が変わらない場合は、無理に1枚へ収めず、表示されたページ構成のまま印刷するとよいでしょう。

まとめ

ホームページを1枚に印刷したいときは、まず印刷プレビューを開き、倍率を少しずつ下げながら全体が収まるか確認してみましょう。

うまく収まらない場合は、用紙の向きや余白を調整したり、必要な部分だけを印刷したりする方法もあります。

ただし、文字が読みにくくなるほど無理に縮小する必要はありません。

プレビューで仕上がりを確認しながら、見やすさを保てる印刷方法を選んでみてください。

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