アクセサリーのシルバーの見分け方は?本物か確認する方法と判断ポイント

目次

はじめに

「このアクセサリーは本物のシルバーなの?」
「見た目だけでシルバーかどうか確認できる?」と気になっていませんか。

手持ちのリングやネックレスに「925」などの刻印を見つけても、その数字が何を表しているのか分からず、素材を判断できないことがあります。

この記事では、アクセサリーがシルバーか見分ける方法をはじめ、自宅で確認できるポイントや、判断が難しい場合の確認方法まで紹介します。

アクセサリーが本物のシルバーか見分ける方法は?

アクセサリーが本物のシルバーか確認するときは、1つの方法だけで判断せず、複数の特徴を確認することが大切です。

ここでは、自宅でも確認しやすい方法から順に説明します。

まず925・SV925などの刻印を確認する

アクセサリーの内側や留め具付近に、「925」「SV925」「SILVER925」などの刻印があるか確認します。

「925」は銀を92.5%含むことを示す表記ですが、刻印だけで本物のシルバーとは断定できないため、ほかの方法とあわせて確認しましょう。

「925」の意味やシルバー925という素材について詳しく確認したい方は、こちらも参考にしてください。
▶シルバー925とは?刻印の意味や純銀との違いを解説

表面の剥がれや下地の色を確認する

傷やコーティングが剥がれた部分を見て、下地の色を確認します。

銀色の表面から銅色や黄色など別の色が見える場合は、ほかの金属に銀色のメッキを施している可能性があります。

ただし、下地も銀色の場合があるため、色だけで判断するのは避けましょう。

磁石に反応するか確認する

アクセサリーに磁石を近づけ、強く引き寄せられるか確認します。

銀は磁石に強く反応しないため、全体が強く付く場合は鉄などが使われている可能性があります。

ただし、磁石に付かない金属はほかにもあるため、反応だけでシルバーとは判断できません。

氷を使って熱の伝わり方を確認する

アクセサリーの上に氷を載せ、溶け方を確認する方法もあります。

銀は熱を伝えやすいため氷が比較的早く溶けますが、室温や氷の大きさなどにも左右されるため、あくまで判断材料の1つとして考えましょう。

重さと体積から比重を確認する

アクセサリーの重さと、水に沈めたときの体積から「重さ÷体積」で比重を求め、銀の数値と比較します。

ただし、中空構造や宝石などが付いていると正確に測りにくいため、単一素材に近いアクセサリーを確認するときに向いています。

シルバーの見分け方で注意したいポイント

シルバーを見分ける際は、刻印や磁石への反応など、1つの確認結果だけで本物と断定しないことが大切です。

ここでは、シルバーを見分けるときに注意したい3つのポイントを説明します。

925の刻印があっても本物とは断定できない

「925」は素材の92.5%が銀であることを示す表記ですが、刻印だけで本物とは断定できません。

ほかの素材に刻印されている可能性もあるため、シルバーを見分ける判断材料の1つとして確認しましょう。

磁石につかないだけではシルバーと断定できない

銀は磁石に強く引き寄せられませんが、磁石につかない金属は銀だけではありません。

そのため、磁石への反応だけで判断せず、強く引き寄せられるかを確認する目安として使いましょう。

見た目や写真だけで判断するのは難しい

シルバーの色や光沢は、表面加工や変色の状態によって見え方が変わります。

写真も照明や撮影角度によって色が違って見えるため、銀色に見えることだけで本物と判断しないようにしましょう。

シルバーか見分けられないときの対処法

刻印や磁石への反応を確認してもシルバーか判断できない場合は、1つの結果だけで決めず、複数の方法を組み合わせて確認します。

ここでは、自分で確認するときの判断方法と、専門店へ相談する場合について説明します。

複数の見分け方を組み合わせて判断する

シルバーか迷ったときは、刻印や表面の状態、磁石への反応、熱伝導、比重などを組み合わせて確認します。

1つの結果だけで決めず、複数の方法でシルバーの特徴と一致しているかを見ながら判断しましょう。

確実に確認したい場合は専門店に相談する

自分で確認しても判断できない場合は、貴金属の査定に対応している専門店へ相談しましょう。

売却前など素材を正確に知りたいときは、自己判断だけで決めず、専門店で確認してもらうと安心です。

まとめ

シルバーを見分けるときは、刻印や磁石への反応など1つの結果だけで決めず、いくつかの方法を組み合わせて確認することが大切です。

自分で確認しても判断が難しい場合や、売却前に素材を正確に知りたい場合は、無理に判断せず専門店へ相談するとよいでしょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次