はじめに
「Webページの更新日はどこを見れば分かるの?」
「記事に更新日が表示されていない場合は、いつ更新されたのか確認できない?」と迷っていませんか。
仕事やレポートでWebページの情報を使おうとしても、本文の上や下に日付が見当たらず、情報が新しいのか古いのか判断できずに迷うことがありますよね。
この記事では、Webの更新日をページ上で確認する方法や、表示されない場合に調べられる場所、正確な更新日が分からないときの確認方法を紹介します。
Webページの更新日を調べる方法

Webページの更新日を調べるときは、まず本文の上部や下部に公開日・更新日が表示されていないかを確認します。
ここでは、Webページの更新日を確認する3つの方法を順に説明します。
ページ内に公開日・更新日の記載がないか確認する
Webページを開いたら、まず記事タイトルの下や本文の末尾を確認します。
「公開日」「投稿日」「更新日」「最終更新」などの日付が表示されていれば、その内容を確認しましょう。
公開日と更新日の両方がある場合は、「更新日」「最終更新」の日付を確認します。
ブラウザのコンソールで最終更新日を確認する
Chromeでは「F12」キーを押してデベロッパーツールを開き、「Console」タブに「document.lastModified」と入力すると、最終更新日に関する情報を確認できます。
ただし、表示される日時はWebサーバーから取得した情報などがもとになるため、本文を実際に編集した日時とは限りません。
ブラウザからWebページの情報を確認する方法をもう少し詳しく知りたい場合は、デベロッパーツールの基本的な使い方も確認しておくと分かりやすいです。
▶Chromeのデベロッパーツールとは?開き方と基本的な使い方を解説
ページのソースやメタデータから更新日を確認する
ページ上に更新日がない場合は、HTMLソースに日付が記載されていないか確認します。
Chromeで「ページのソースを表示」を開き、「Ctrl+F」で「dateModified」や「article:modified_time」を検索しましょう。「dateModified」に日付があれば、ページに設定された更新日時を確認できます。
なお、「datePublished」は公開日を示すため、更新日とは分けて確認します。
更新日が分からない場合の調べ方
ページ内やソースコードを確認しても更新日が分からない場合は、サーバーから返される情報や過去に保存されたページを手掛かりにできます。
ここでは、更新日が表示されていないWebページを調べる2つの方法を順に説明します。
HTTPヘッダーのLast-Modifiedを確認する
HTTPヘッダーに「Last-Modified」が含まれていれば、サーバーが返す最終更新日時を確認できます。
Chromeでは「F12」キーを押して「Network」タブを開き、ページを再読み込みして対象ページの「Headers」を確認します。
ただし、表示される日時はサーバー上のファイルが変更された日時などを示す場合があり、本文を実際に更新した日時とは限りません。
Wayback Machineで過去のページを確認する
Wayback Machineでは、対象ページのURLを入力すると、過去に保存されたページを確認できます。
保存日時を選んで現在のページと本文などを見比べれば、内容が変わった時期をある程度絞り込めます。
ただし、保存日時は実際の更新日時ではないため、正確な更新日までは特定できない場合があります。
過去のページだけでなく、そのWebページがいつ公開されたのかも確認したい場合は、作成日・公開日の調べ方も参考にしてみてください。
Webサイトの更新日時の調べ方は?確認方法と正確な日時がわからない際の対処法
Webページの更新日を調べるときの注意点
Webページの更新日を調べる方法はいくつかありますが、取得できた日付がそのまま本文を更新した日時とは限りません。
ここでは、Webページの更新日を調べる際に注意したい2つのポイントを順に説明します。
取得した日付が本文の更新日とは限らない
「document.lastModified」や「Last-Modified」で取得した日時は、本文を書き換えた日時とは限りません。
Webサーバー上のファイルが変更された日時や、ページが生成された日時が反映される場合もあります。
そのため、表示された日付だけで本文の更新日と判断せず、何を示す日時なのかを確認することが大切です。
正確な更新日を取得できないWebページもある
Webページによっては、本文の更新日時がHTMLソースやHTTPヘッダーなどに記録されておらず、外部から正確な日付を確認できない場合があります。
「dateModified」や「Last-Modified」を確認しても日付が見つからない場合は、正確な更新日を特定できないページとして扱いましょう。
まとめ
Webページの更新日を調べるときは、まずページ内の日付を確認し、見つからない場合は「dateModified」や「Last-Modified」などを手がかりにしましょう。
ただし、取得した日付が本文の更新日とは限らず、正確な日時を確認できないページもあります。
必要に応じてWayback Machineも参考にしながら、複数の情報を照らし合わせて判断してみてください。











