ホームページ全体をスクショする方法|フルページキャプチャを30秒で撮る手順

目次

はじめに

「ホームページ全体をスクショしたいのに、途中で切れてしまう…」
「縦に長いページを1枚で保存する方法が分からない…」

そんなふうに困ったことはありませんか。

参考にしたいデザインを残したいときや、仕事でページ全体を共有したいとき、何枚も分けて撮るのは意外と手間がかかりますよね。

実は、ホームページ全体のスクショは、ブラウザの機能やスマホの設定だけで簡単に保存できます。専用ツールがなくても、数クリックで1枚にまとめられることも少なくありません。

この記事では、パソコン・スマホそれぞれでホームページ全体をきれいにスクショする方法を、順を追ってやさしくご紹介していきます。

自分に合ったやり方が見つかるよう、できるだけ分かりやすく整理していきますので、ぜひ気軽に読み進めてみてください。

今すぐできるホームページ全体をスクショする方法|Chrome

「とにかく今すぐフルページのスクリーンショットを撮りたい」という方に向けて、最短でできる方法を紹介します。

特別な拡張機能は不要で、Chromeに標準搭載されている機能だけで完結します。

ここでは、その中でも最も手軽で確実な「開発者ツール」を使った撮影方法を解説していきます。

開発者ツールでフルページスクショを撮る方法

Chromeでフルページのスクリーンショットを撮るには

対象ページを開いた状態でキーボードの「F12」を押して開発者ツールを表示し、画面上部右側の「⋮」をクリックしてメニューを開き、「Run command」を選択するか「Ctrl+Shift+P」を押してコマンド入力欄を表示します。

入力欄に半角で「screenshot」と入力すると候補が複数表示されるため、その中から「Capture full size screenshot」をクリックします。

この操作を行うと、現在の表示範囲ではなくページ最上部から最下部までを含んだフルページのスクリーンショットが自動的に生成され、処理完了と同時にPNG形式の画像ファイルがダウンロードフォルダに保存されます。

スクロール操作は不要で、ページの高さが長い場合でも一度の操作で全体が取得されるため、分割撮影や結合の作業は発生しません。

もっと簡単にホームページ全体をスクショする方法

「開発者ツールは少し難しそう…」という場合は、Chromeの拡張機能を使う方法がいちばん簡単です。

なかでも定番なのがGoFullPage – Full Page Screen Capture FireShot です。

Chromeの拡張機能を使えば、複雑な操作なしでワンクリックでページ全体をキャプチャすることが可能です。

ここでは、誰でも直感的に使える手軽な方法を紹介します。

GoFullPageならワンクリックでページ全体を保存できる

もっとも手軽なのは、GoFullPage – Full Page Screen Capture を使う方法です。

Chromeに追加したあと、スクショしたいページを開き、画面右上の拡張機能アイコンからGoFullPageを1回クリックするだけで、自動でページの一番上から一番下までスクロールしながら撮影してくれます。

数秒後にプレビュー画面が表示されるので、「Download」ボタンを押せば、そのままPNG形式で保存できます。

範囲指定やスクロール操作は必要なく、クリックだけでホームページ全体を1枚の画像として残せます。

FireShotなら保存後に書き込みもできる

「ページ全体を保存したあとに、矢印や文字を書き込みたい」という場合は、FireShot が便利です。

Chromeに追加した状態でページを開き、FireShotのアイコンをクリックして「Capture entire page」を選ぶと、ページ全体が自動でキャプチャされます。

保存前に文字・矢印・枠線を追加できるため、「ここを見てほしい」と共有したい場面や、仕事用の資料として残したい場合にも使いやすい方法です。

うまくホームページ全体をスクショできないときの対処

手順どおりに操作しても、うまくフルページのスクリーンショットが撮れないことがあります。

特に長いページやログインが必要なページでは、思わぬところで失敗しやすいのがポイントです。

ここでは、よくある原因とつまずきやすいケースを整理して解説します。

長いページ・ログインページで失敗する原因

長いページで全体キャプチャが失敗する原因は、拡張機能がページを上から下へ自動スクロールしながら画面を連結する仕組みのため、読み込みが遅い箇所が1か所でもあると、その時点で未表示の領域が空白のまま結合されることにあります。

特に画像や広告が遅延読み込みされるページでは、スクロール速度に対して描画が間に合わず、途中で切れたり重複したりする状態が発生します。

ログインページで失敗する原因は、セキュリティ制御により画面の一部が外部フレームとして分離されているため、拡張機能がその領域にアクセスできず、黒塗りや欠落として出力されることにあります。

また、ログイン状態の維持にCookieが必要なページでは、拡張機能の処理中に再認証が発生すると、その時点で表示内容が切り替わり、途中から別の画面が混在した画像になります。

まとめ

ホームページ全体を1枚で保存する「フルページキャプチャ」は、難しそうに見えても、実際はとても簡単です。パソコンなら、Chromeに標準で入っている機能を使うだけで、追加のツールなしでページの上から下までまとめて撮影できます。

「もっと手軽に済ませたい」という場合は、Chromeの拡張機能を使う方法も便利です。アイコンを1回クリックするだけで、自動でスクロールしながらページ全体を撮影してくれるため、初めてでも迷わず使えます。

ただし、縦に長いページや、画像・広告の読み込みが遅いページでは、一部が空白になったり、ずれて保存されることがあります。また、ログイン後の画面など、一部のページでは正常に撮影できない場合もあります。そのときは、少し待ってから撮り直したり、別の方法を試してみてください。

一度やり方を覚えておけば、資料作成や情報共有、デザインの参考保存などがかなり楽になります。まずは、自分にとって使いやすそうな方法から試してみてください。

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